ある程度の重量の事業用車両にはデジタコを備え付けなければいけません。搭載義務のある車両なのにも関わらず備え付けていなかったり、計器が故障したまま運行していたりすると、罰金や行政処分などが下されることもあるので、搭載義務がある場合はしっかりと付けておく必要があります。デジタコは価格がそこそこ高いので、経営者にとっては大変かもしれません。しかし、デジタコを搭載していないとドライバーの安全管理がおろそかになってしまい、重大な交通事故を起こすリスクが増大してしまいます。

もし死亡事故なんて起こしたら、会社が吹き飛んでしまうかもしれませんから、ちゃんと搭載しておくべきです。価格が安いものなら5万円程度のものもあり、そのぐらいならあまり負担はないかもしれません。デジタコを導入するなら、補助金が出ていないか調べてみるといいでしょう。行政サイドで価格の一部を補助する制度を設けていたり、業界団体で補助金を出しているケースもあります。

導入する前によく調べて、補助金を活用できるなら積極的に活用していくといいでしょう。デジタコの価格は高いですが、今は業務をサポートしてくれる頼もしい機能がどんどん追加されてきていますから、上手く活用することで業務効率化や経費削減につなげることもできます。通信機器やドライブレコーダーと連携できる製品もあり、リアルタイムでドライバーに注意勧告を行ったりも不可能ではありません。タコグラフは単なる記録計から、業務ナビゲーションシステムへと進化を遂げています。